ハグハウス ニューヨーカー
古いものに、あこがれて。新しいものに、心惹かれて。ヴィンテージとインダストリアルの風合いがとけあう空間で、自分たちの暮らしを思いきり楽しむ。そんな姿を見てすごす子どもたちの感性は、きっと豊かに育つはず。家族のセンスを空間に採り入れる、NYブルックリン・スタイルの住まいです。

ファッションにもこだわるおしゃれ家族のために、 キッチンだって、まるでインテリアのような絵になる空間に。子どもにもママにも心くばりをした動線で何気なくつながっている。そんな空気感をたいせつに。

リビングは家族でゆっくりするための空間。だからあえてフレキシブル空間のダイニングと目線を分けました。オープンだけど、やりたいことがそれぞれの場所でできる個性を大切にしたまいにち。


ニューヨークのブルックリンにあるような邸宅をお手本に、丸窓を2つあしらったNYスタイル。ムラのあるアンティーク風などの個性あるカラーで自分ならではのスタイルに。


子育てママの家事効率を考えて回遊式の動線を確保。アイロンをかけたり本を読んだりするママコーナーもこのスクエア動線上に。
キッチンに居ながら子どもの子も見ていたい。直線にスタディコーナーを設けて子どもの様子を見守りながら、リビングにいるパパとのコミュニケーションも。
「ただいま!」して「手」を洗って、汚れた靴下を洗濯機にポイして裸足でママの待つキッチンへGO。
夕食まえのお手伝いをすませたら、
ご褒美にパパとゲーム!ご飯ができたら、
キッチンへ直行。

2Fのフリースペースは、フレキシブルスペース。この余裕がママに「いざ」というときのお助けに。雨の日は、お洗濯ものスペースに早変わり。
家の中だって思いっきり遊びたい。
将来ひと続きになる子ども部屋も小さいうちは、ひろびろ。走り回って遊べます。
